プログラミングでメリットになる文系読解力

理系のエンジニアは、数学や物理などの数字を扱う学問について、高い能力を持っている。
その能力は、高度な情報処理を行うプログラミングの仕事に向いている。
しかしその一方で、必ずしも文系が全く不利というわけではない。むしろ観点を変えてみれば、理系のエンジニアにはない能力上のメリットが存在する。

文系のエンジニアは、文章の読解力に優れているという特徴を持っている。
学問上、文章の資料とかかわることが多いことから、高い文章資料の読解力や表現力が、文系の仕事や学術研究では求められる。
プログラミングでは、数字を扱うだけでなく、プログラム言語に沿った文章を組み立てることでもある。
また、プログラムのための技術を学ぶためには、多くの書籍や関連資料を読み込むことになる。
文型のエンジニアが持つ高い読解力は、学習速度を高める効果がある。
そのため、高い数学関連の知識がなくとも、プログラマーとして高い技術力を持つことは可能である。

ただし、数学関連の知識不足は依然として現存していることから、知識の不足を補って仕事上困らないように事前に知識を押えておくことが有効である。
このような理系以外のエンジニアが持つ能力上のメリットを把握して活かすことで、劣等感を感じることなくプログラマーとしての仕事ができる。
自身が持つ持ち味を活かして開発に従事する事こそが重要であり、どのような背景を持っていてもプログラミングでの活躍の道がある。